DTP作業も終わり、下版(ゲラ)があがってきたら、印刷会社に入稿する前に、
間違いがないかを確認する必要があります。いわゆる校正業務です。
編集作業の中で、校正作業はかなりのウエイトを占めます。原稿が上がってきた際下版(ゲラ)が上がってきた際など、
その都度文字に間違いがないか、あやまった表現がないかをチェックします。その他にも、図表と図表番号があっているのか、
体裁が整っているのかなどを細かく確認するのです。
以前は紙ベースで全ての校正作業を行っていたようですが、現在ではデータの段階であれば、画面上でその場で修正することもあるようです。
最終的には印刷会社へ入稿できるまで、
初校 → 修正 → 再校 → 修正・・・→ 責了(編集作業は終了ということです) → 印刷会社へ入稿
というような流れになります。
校正作業に関しては、うまくいけばすぐに責了ということもみたいですが、逆に何度も再校→修正→再校→修正・・・
のようになってしまうこともあるようです。
編集者の意図を明確にDTPオペレーターなどに伝える意味でも、校正作業はとても大事なお仕事なのです。