
あ | ISBN | International Standard Book Numberの略。流通のコンピューター化をはかるために定められた国際規格。 |
|---|---|
| ICタグ | 無線機能付きチップに商品データを書き込み、非接触の電気的信号で送受信するもので、バーコードの後継と目されている。出版業界においては、万引き防止対策、流通改善の観点から導入が検討されている。 |
| 赤伝 | 返品伝票のこと。赤字で記入することから生まれた。 |
| 芥川賞 | 芥川龍之介の業績を記念して、直木賞と共に文藝春秋が昭和10年、創設した純文学賞。各新聞、雑誌に発表された無名もしくは新進作家の優秀作に年2回授与される。『文藝春秋』3月号・9月号に掲載。 |
| 宛名紙 | 販売会社から書店に送品する際の梱包した荷物に貼る、宛先を明記した紙。頭紙ともいう。 |
い | 委託(販売)制度 | 出版物販売方法の一つ。一定の期間を定めて書店に委託し、その期間内に売れたものの代金を受け取り、売れ残ったものは返品してもらう販売システムのこと。日本の出版物の大半がこのシステムを利用している。 |
|---|---|
| 委託商品(委託品) | 出版社、取次、書店の三者間で、期間を定め、売れ残ったものの返品が認められた商品のこと。 |
| 入り広告 | 新聞、雑誌などの定期刊行物に掲載する広告。雑誌では、この広告収入がコストの一部にあてられている。入り広ともいう。 |
| 印税 | 出版社が、著者に支払う著作権使用料の事。著者と出版社の契約に基づき、出版部数に応じて支払う。 |
う | 売上カード | 売上補充スリップの片側についており、書店から出版社に送られ、売上データ集計や書店への報奨などに使用されるもの。 |
|---|---|
| 売り伝(売掛伝票) | 現金収入でなく、後日まとめて支払って決済する取引において、商品販売時に使う伝票。 |
| 売上補充スリップ | 1冊ごとに差し込んである、二つ折りの短冊形紙片のこと。一片は売上補充注文票、半片は売上カードとなっており、売上調査や補充注文に利用されている。 |
| 売れ行き調査 | 発売日からある一定期日に在庫をチェックし、売れ行き状況を調査すること。次号または類書の仕入決定に必要なデータを取るために行う。 |
え | SLS(エス・エル・エス) | Slip Less
Systemの略。従来の注文短冊(=スリップ)を使った商品注文ではなく、SA機器を用いてオンラインで注文するしくみ。 |
|---|---|
| SCM | サプライ・チェーン・マネジメントの略。開発・調達・製造・配送・販売の一連の業務のつながりをネットワークで結び、情報を共有擦ることによって、チェーン全体の効率を向上させること。 |
| SA化 | Store Automationの略。店舗の諸設備機器を連動し、自動化・省力化を図る総合経営情報処理システム。 |
| ABC調査 | 大量部数の雑誌を発行している出版社が加入している、ABC協会の査定のこと。季節的売れ行き変動を勘案して、6ヶ月平均の販売部数を公査し、公表している。広告料金を決める際の参考資料として、利用されている。 |
| AVレンタル | 書店の複合化の一環としてCDやビデオなどのレンタルを行うこと。集客力のある書店では展開しやすい。 |
| SLBC(学校図書館ブッククラブ) | 主として学校図書館を会員とし、限られた予算内で最も効率的な適書の購入ができるようにと、組織されたブッククラブ。申し込みコース金額に応じてセット送品を受けるA会員と、選書リストにより希望図書を選択するB会員とがある。 |
お | OCR(オー・シー・アール) | 光学式文字読み取り装置。ISBNコードやバーコードをスキャナーおよびソーターで読み取るもの。データのシステム処理の基本入力装置として機能している。 |
|---|---|
| 奥付 | 本の後ろの方の、書誌情報が記述されている部分を指す。書名、発行年月日、著者、発行者、発行所連絡先、印刷所、日本図書コード、著作権表示などが載っている。 |
| オンデマンド出版 | 出版物をデジタルデータ化し、読者の注文に応じて製作・販売するもの。出版社にとっては重版できずに品切れ、絶版状態にある出版物を、在庫負担なしに1冊からでも読者の要望に応えることができる。 |
| オンライン書店 | インターネットに出店した書店。在庫検索や注文ができる。 |
か | 買掛 | 代金後払いで商品を買うこと。 |
|---|---|
| 買切品 | 委託品以外の商品で返品できない商品の総称。注文品または店売での補充品なども買切扱い。 |
| 改訂版 | 既刊の書物を部分的に文字や文章を改め、内容を訂正、新しく版をおこして出版すること。 |
| 回転率(商品回転率) | 一般的には、年間総売上高を平均在庫金額で割った数字のことで、商品の回転数から資金が効率よく使われているかがわかる。 |
| 外販 | 外売、外商、外売りともいい、店売り(店頭販売)に対し、販売先を訪問して売る外交販売のこと。なお、外販には商品の調達も含まれる。 |
| 隔月刊誌 | 2ヶ月に一度発行される雑誌のこと。 |
| 拡材(宣伝材料、販売ツール) | 販売を拡大するための宣伝物。ポスター、チラシ、内容見本等。 |
| 拡販店 | 主に外売を中心として計画的な大量販売をする書店。 |
| カケ | 掛→正味 |
| 課題図書 | 正式名称は「青少年読書感想文全国コンクールの第3類・課題図書」という。第1類はフィクション、第2類はノンフィクションの自由図書。この感想文の募集は、全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催し、総理府と文部科学省の後援で行われるもので、課題図書は同協議会から、毎年春頃に発表される。 |
| 過着事故 | 送品伝票の記載数より、多く到着する事故品のこと。 |
| 神田村 | 中小の販売会社が集中している、東京・神田神保町周辺の通称。 |
| 割販(割販販売) | 高額図書やセット商品を、分割支払形式で販売すること。支払いは、信販利用か銀行引落しによる事が多い。 |
き | 期限切れ | 委託販売商品の返品期限が切れること。 |
|---|---|
| 逆送 | 返品不可の商品を販売会社が書店に送り返すこと。 |
| 客注(品) | お客様からの注文。書店の注文(店注・補充注文)と区別して呼ぶ。 |
| 客注専用注文書 | 客注品の迅速調達を目的として、一般の注文票と区別するために、日書連が提唱した業界統一フォームの有料注文票。 |
| 休刊 | 発行を一時休むこと。 |
| 旧版 | 改訂版が発行された場合、それ以前の同一書物に対していう。 |
| 共同販売 | 取次会や県書店商業組合および書店グループなどが、共同で同一商品を販売すること。 |
| 共同輸送 | 日本出版取次協会に加盟している販売会社が協定し、同一地域内の輸送、配達を特定の運送会社に委託するシステム。 |
く | クラスマガジン | 対象となる読者を絞って、編集された雑誌。一般的には、マスマガジンの対称語。 |
|---|---|
| グラビア印刷 | 印刷法の一種。写真、絵などの明暗の調子をよく表現し、大量印刷するのに適する。写真凹版印刷。 |
| クレーム | お客さまからの苦情のこと。書店の場合、電話の応対や接客の不手際、客注品に関する事柄などに多い。苦情処理を上手にできるかどうかが、店の信用に大きな影響を及ぼす。 |
け | 限定出版 | 希少性を高めるため、発行数を限って出版すること。 |
|---|---|
| 献本 | 一括採用品などの注文につける贈呈本のこと。 |
こ | 誤送品事故 | 送品票に記載されていない商品、あるいは他店の商品などが送られてくること。 |
|---|---|
| 混送 | 新刊、注文、雑誌などは独自出荷となっているが、それぞれの荷物が少ない場合、あわせて一緒に送ること。 |
| コンテナ便 | 貨物輸送用の金属製大型容器により、JRと運送業者がリレー方式でまとまった荷物を輸送する方法。梱包も簡易でよく、荷の痛みも少ないうえ、料金も割安。 |
さ | 催事コーナー | 店頭の活性化の一つとして園芸のコーナー、学参のコーナーなどその時季に合わせた商品や話題の商品のコーナーのこと。 |
|---|---|
| 再版 | 既刊の出版物を再び出版すること。重版。 |
| 採用品 | 学校や会社で、授業やセミナーなどのテキストとして、採りあげられた商品のこと。新学期に集中して需要がおきる。 |
| さかとじ | 表紙と本文が逆にとじられたもの。 |
| サンヤツ | 新聞一面の下段3段を、タテ8つに割った書籍・雑誌の定期的広告を指す。他に半5、全5などがよく使われる。 |
し | CS | Customer Satisfactionの略。顧客満足度。 |
|---|---|
| しかけ販売 | 独自に売り込みたい商品を平積み、多面陳列し、さらにPOP等でアピールすること。ボリューム感を出すため、ワゴンを利用することもある。 |
| 仕切書 | 半月単位で取引計算書を締めた、買掛(売掛)関係帳簿の総称。 |
| 事故(誤送品事故) | 送品票記載の部数、定価などと着荷品が異なる、送品上のミスを指す。 |
| 事故伝 | 品切れ、絶版、書名不詳、判読不能などで商品を調達できない注文票のこと。この場合は、注文者へその理由が明記されて返却される。 |
| 市場調査 | 売上げを予測するための調査。客層、顧客吸引の範囲、商圏、商圏内の生活水準、特色など、市場の状況を調査すること。 |
| 実効売場面積 | 実際に使用する売場面積のこと。テナントとして出店の際、使われる言葉。 対:契約面積。 |
| 自由価格本 | 出版社の意思で、販売価格に定価を設定しない非再販本のこと。当初から自由価格で発行される「部分再販」と、再販本として流通した跡に自由価格化した「時限再販」がある。 |
| 重版 | 同じ版で刷り増しすること。再販(増刷)と同意語で使われている。 |
| 縮刷版 | 版型を縮小して印刷したもの。新聞を1ヶ月にまとめたものが代表例。 |
| 巡回販売 | 出版社や書店が現物見本やカタログなどを持ち、学校や家庭などの得意先を回って販売すること。出版社と書店が一緒になって学校や職場を回る同行販売と、書店が個々に訪問する自主巡回とがある。 |
| 準定期 | シリーズ物などで単行本的販売をするが、定期購読者があり、販売会社において定期刊行物に準じた配本形態をとるもの。 |
| 出版文化産業振興財団(JPIC) | 出版社、出版関連の業界から寄せられた協賛金を基に、日本出版取次協会と日本書店商業組合連合会により、日本経済社会の健全な発展および生活文化の向上を目的として、平成4年3月に設立された団体。 |
| 正味 | 定価を基準とした卸率のこと。掛ともいう。一般の商品販売上では、仕入価格を基に販売価格が決められるが、出版物は小売価格を出版社が決めるので、出版社、取次、書店間の卸価格は、この定価に対してのパーセントで表示する事が一般的になっており、このパーセントの掛率を正味と呼んでいる。定価1,000円で正味78掛なら、正味は780円となる。書店にとっては、定価と掛率の差が販売マージンとなる。書籍には、出版社別一本正味制と定価別段階正味制がある。 |
| 職域販売 | 官庁、学校、会社などの職場への販売。 |
| 諸口 | 書店用品など、書店が販売経費として経理処理できる包装・資材費のこと。 |
| ショタレ(品) | 返品不能品。 |
| 初版 | 最初に刷った本、新刊本のこと。初版本を集めるマニアもいる。 対:再販、重版。 |
| 書評 | 書物の内容を紹介しながら批評したもの。仕入の指針として、新聞や雑誌、テレビなどから収集できる重要な情報。 |
| 商品構成 | いろいろな商品を集めて、全体の組み立てをすること。書店の場合、店舗の規模に応じ商圏、客層、経営方針などを考慮し、効率のよい売場にまとめることが大切。品揃え。 |
| 白タン | 手書き注文票のこと。補充スリップと異なり発注意志が明確なため、区別して呼ぶ。 |
| 新古書店 | 従来の古本屋とは異なり、比較的新しい本を中心に消費者から買い取り、新刊の半額以下の価格で販売する業態。 |
| 新版 | 既刊図書を改稿し、同じ書名で刊行するもの。 対:旧版。 |
す | スタンド販売 | 薬局、雑貨店、たばこ屋などに販売台を設け、フリー客の購買をねらった委託販売法。 |
|---|
せ | 背差し陳列 | 本の背を見せる陳列方法。 |
|---|---|
| 絶版 | 既刊の書籍の発行を終了する事。出版契約期間の満了その他の理由、あるいは、該当書籍の売行きが今後まったく見込めない場合などに絶版にする。 |
| 全集 | ある一つの分野について、そのテーマのすべてを集めたシリーズのこと。文学全集や美術全集などがある。また、1人の著作者について、そのすべての著作を集録したものを個人全集という。 |
| 全書 | ある事柄やテーマについて集大成した、単冊または複数の書物。 |
そ | 増刊号 | 決まった時期に刊行する号以外に、臨時に刊行する雑誌。本誌で収録できなかったものをまとめて発行。 |
|---|---|
| 創刊誌 | 新しく企画・編集を行い、発行される雑誌。 対:休(廃)刊誌。 |
| 総合誌 | さまざまな分野のものをまとめて編集した雑誌。 例:『文藝春秋』『現代』など。 |
| 装丁 | 書物の意匠。製本の装飾、見返し、扉など資材の選択も含め、本文保護のための形態づくり。 |
| 速報 | 新刊や新企画などで、1点毎に販売情報を記載した、注文票つき案内文書。 |
| 即売業者 | JR、私鉄の駅周辺などの街頭でスタンド販売している業者。 |
た | 大衆誌 | 店頭の活性化の一つとして園芸のコーナー、学参のコーナーなどその時季に合わせた商品や話題の商品のコーナーのこと。 |
|---|---|
| 託送(書) | 既刊の出版物を再び出版すること。重版。 |
| 束 | 学校や会社で、授業やセミナーなどのテキストとして、採りあげられた商品のこと。新学期に集中して需要がおきる。 |
| 棚卸 | 表紙と本文が逆にとじられたもの。 |
| 棚差し | 店頭陳列をする場合、棚に並べることをいう。平台陳列と区別して呼ぶ。背差し。 |
| 多面陳列 | 一つの商品を一箇所に複数面、陳列すること。 |
| 単行本 | それだけを単独に1冊の書籍として刊行された本。 |
| 短冊 | 注文票の別名。スリップともいう。短冊形式となっていることからきている。 |
| 単品管理 | 売上げを高めるため、商品を1点1点管理すること。 |
ち | 帙(ちつ) | 主に和装の書物の汚破損をふせぐための保存用おおい。厚紙に布を張って作る。 |
|---|---|
| 中間誌 | 大衆誌と総合・文芸誌との中間の内容の雑誌。 |
| 帳合(先) | 書店の仕入れ先となる取次のこと。また、取次からみた取引先書店のこと。なお、代金の後払い方法として、その取引明細を記録して取引することを、帳合取引という。 |
| 直販 | 出版社が、取次や書店を通さず、読者に直接販売すること。 |
| 著作権 | 著作者(含相続人)が自分の著した著作物を独占的に出版・翻訳・発行する権利。 |
| チンビラ | 細長い用紙を使った簡単な書名宣伝用のビラ。 |
つ | つか | 本の厚みのこと。 |
|---|---|
| 束見本(表紙見本) | 内容の一部を印刷し(印刷しない場合もある)、外見・紙質・大きさなどを実物と同じように作った見本品。 |
| 突き合わせ | 取次が、新刊・全集や創刊誌などの書店別配本数を決めるため、出版社の促進担当者と部数チェックすること。 |
| 積込み | 取協で、特定銘柄の出荷日を地区別に定め、発売日を各取次間で統一する出荷方法で、積込表を使う。 |
て | 定期 | 定期刊行物の略。雑誌、全集、シリーズものなどで定期購読者がある程度きまっているもの。 |
|---|---|
| 定期改正 | 書店に、毎回決まって送られてくる冊数を定期部数といい、その定期部数を売行きや予約読者の変動(新規予約や転居などによる解約)によって変更すること。 |
| 定期予約数 | 予約による配達分と、店頭に定期的に取りに来る読者分の合計。 |
| 定番商品 | 長期間にわたり、コンスタントに一定量の販売が期待できる商品。新刊書に対して主にロングセラー商品をさす。 |
| データ配本 | コンピュータを使って行う、取次の書籍配本方式。別名ランク配本ともいう。 |
| 店売 | 店頭販売の略で、売場での販売のことをいう。 |
と | 特約店制度 | 出版社が特定の書店に対し、双方に有益な販売上の特別約定をする制度。 |
|---|---|
| 特価 | 書籍の場合は、主として予約特価や発刊記念特価を指し、一定期間に限り申込者に提供する、定価より安い価格。雑誌の場合は、特大号特価などと称して、通常号より定価が高くなる場合もある。 |
な | 直木賞 | 直樹三十五の業績を記念して、芥川賞と共に文藝春秋が昭和10年に創設した大衆文学賞。大衆小説系の中堅作家に、年2回授与される。『オール讀物』3月号・9月号に掲載 |
|---|---|
| 中とじ | 並製本のとじ方の一つで、ページの中央にあたるところに針金を折り曲げてとじるとじ方。週刊誌に多く見られる。 |
に | 日本図書コード | ISBNに、分類コードと価格コードを加えて表示するコード体系のこと。 |
|---|---|
| 入帳(赤記入帳) | 返品や事故処理により、請求されている金額からマイナス処理すること。 |
| 入帳不能品 | 返品不能品。 |
の | 延勘 | 延勘定(繰越勘定)の略称。注文品や買切品の代金請求期日を、通常より延期して請求すること。書店にとっては、入荷時点で買掛けとなる。 |
|---|---|
| ノンブル | 本のページの順序を示すナンバー。ページづけ。 |
は | 廃刊 | 発行をやめること。 |
|---|---|
| 配本 | 書籍・雑誌に関わらず、その商品の特性や各書店ごとの立地条件などを参考データとして、その商品をどの書店に何冊送品するのかを決定すること。 |
| バックナンバー | 雑誌で最新号以前の既刊分を指す。 |
| 発売違反 | 定められた発行日より、早く売ること。雑誌は同一地区・同時発売が原則である。 関連業界機関:発売日励行委員会 |
| 早出し早売り | 取次が、積込表で決められた日より早く出荷したり、売ったりすること。違反行為。 |
| バラ | セットや束に対して使われる言葉。単品のこと。 |
| 判型(本の判型と寸法) | 本の大きさ。A判、B判、その他規格外のものがある。 |
| 版数 | 初版から何回改訂し、版を改めたかを示す用語。第3版などのように用いる。(増刷の回数を示す刷数とは異なる) |
| 番線 | 取引書店を地域ごと、ルートごとに区分し番号化したもの。販売店の配本の為の整理番号が印されている。 |
| 版元 | 出版社の俗称。 |
ひ | 必備図書 | 自店が、需要に基づいて同一部門内で売行き良好書を選定し、常に店頭に揃えておいて販売する本。 |
|---|---|
| 表紙陳列 | 棚で表紙を見せて陳列すること。顧客へのアピール度が大きい。面陳ともいう。 |
| 平台陳列 | 棚を使わず平面の台に表紙を見せて陳列する方法。 |
ふ | フェア | 季節や時機に応じたタイムリーなテーマを選定して関連商品を集め、コーナー展開することでお客さまに訴えかける企画販売の手法。 |
|---|---|
| 複数陳列 | 一つの商品を様々なコーナーで陳列する方法。例えば、パソコンの関連書を普段の棚だけでなくビジネス書コーナーに置くなど。 |
| 復刊 | 刊行を中止していた出版物を、また刊行すること。 |
| 不着証明書 | 荷物の届かなかったことを証明する文書。運送会社が書店の要請により発行する。 |
| 復刻版 | 過去に発行されたものが、そのままの姿で再発行された出版物。 |
| フランス装 | 仮製本スタイルの装丁で、天・前小口・地の三方を化粧裁ちしない。愛書家がペーパーナイフで切ってページを開いた時、好みに合わせて改装できる。 |
| 分類コード | 分類や商品管理の便をはかるために導入されたもの。 |
へ | 返品不能品 | 委託の期間が切れたり、買切品などのため、販売会社で返品入帳できないもの。 |
|---|---|
| ペーパーブックス(PB) | 定価を安くするため、ソフトカバーで新書判や文庫判に小型化し、大量販売を前提とした軽装本。 |
| ベストセラー | 発行された本が、短期間に大量に売れたもの。 |
| 別冊 | 本誌とは別に作った冊子・本。雑誌の付録や臨時発行されたもの。 |
ほ | 補充(品) | 店頭商品の不足を補うために注文すること。 対:客注品 |
|---|---|
| 補充カード | 補充品の発注に使われる専用の厚紙で作られた注文票。常備カードもその一種。 |
| 本誌 | 付録に対し主体となる雑誌。 |
ま | マーチャンダイジング | 商品化計画のこと。適正な商品を、適正な価格で適正な時期に適正な数量を提供するための科学的な品揃え計画。 |
|---|---|
| マスマガジン | 多くの読者を対象に大部数発行する雑誌。 対:クラスマガジン |
み | 未完 | 将来、刊行予定があって、まだ刊行前のもの。 |
|---|---|
| 未請求 | 販売条件で延請求になるもの。延勘定、長期委託など。書店は、入荷時点で買掛けとなる。なお、常備寄託は出版社の在庫扱いであり、これと同列ではない。 |
| 見本 | 一般販売対象品より、特別に早く製作した本。実物見本、束見本などがある。 |
| ミリオンセラー | ミリオン(100万)からきた名称で、短期間で100万部以上売れた超ベストセラー。 |
む | ムック(誌) | ブック(Book)とマガジン(Magazine)の合成語で、書籍と雑誌の中間的な本。書籍的な企画で、グラビアによるカラフルな雑誌的性格を備えた出版物。流通上の扱いは雑誌。 |
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め | 面陳 | 表紙陳列。 |
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よ | 予約出版 | 一定の購入予約申し込み期間を設け、その予約に応じて出版する書籍。 |
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ら | 落丁 | 製本上のミスで、ページの一部分が抜けて製本された本。 |
|---|---|
| 乱丁 | 製本上のミスで、ページの順序が違って製本された本。 |
り | 緑陰図書 | 「青少年読書感想文全国コンクール」の<自由読書>の対象図書として選び出された、過去1年間に刊行された新刊図書。毎年7月上旬、毎日新聞紙上に発表される。 |
|---|---|
| リプリント版 | 版権を譲り受け、海外の原書をそのまま複製した本。 対:海賊版 |
ろ | ロングセラー | 長い期間にわたりコンスタントに売れている商品。 |
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