世の中の変化を感じて自分のアイデアを形に
弁護士・司法書士等が関わる法律実務、戸籍や登記などの⾏政⼿続を中心に、書籍・雑誌・加除式図書の企画⽴案・著者折衝・校閲・校正等の編集作業全般に携わっていただきます。
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書籍・雑誌・加除式図書の企画・編集/世の中の変化を感じて自分のアイデアを形に

≪オフィスの様子≫ 働きやすい職場環境です。
<働きやすい職場環境>
社員のライフイベントを支援する会社として環境を整備し、時差出勤、在宅勤務などにも柔軟に対応しています。男性の育児休暇取得者もいるほか、総務省の令和4年度「テレワーク先駆者百選」にも認定されました。今後も、職場環境改善のためのさまざまな取組を行っていきます。
<多様な人材が活躍>
編集スタッフは約30名。平均年齢は30代後半。男⼥⽐は半々程度で、中途⼊社の社員も多数活躍しています。法律実務雑誌のように、専門的な素養が活かせるセクションもあれば、法学部に限らずさまざまな経験や広い視野を活かして取り組めるセクションもあり、分からないことはすぐに周囲に相談できる職場です。

多様な人材が活躍しています。

編集

<仕事の流れ>
▼企画⽴案
編集者の仕事は、世の中の動きにアンテナを張り、刊⾏ニーズのある書籍企画を⽴案し、誰もが読みたいと思う書き⼿に執筆依頼をするところから仕事が始まります。
▼執筆〜編集
編集者は、原稿について、誤字脱字のチェックはもとより、伝えたいことが伝わる書きぶりになっているか、項⽬の⽴て⽅、表現の仕⽅、図の使い⽅を含めて、あらゆる⾓度から総合的に⾒ていきます。編集者が著者の想いを汲み取りつつ、最初の読者として誰よりも厳しくチェックして作り上げていきます。そのように作成された原稿は、説得⼒を持ち、読者の信頼を得ることができます。
▼デザイン、レイアウト決め
デザイナーとともに伝わりやすいレイアウト、⽬を引くジャケットデザインを考えるのも楽しい仕事です。
▼出版
完成したら出版し、1案件が完了です。年間で4〜5冊ほどを担当します。