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ワーママ転職のリアル③
第3回:転職後の働き方と、諦めなかったからこそ得られたもの
●働き方のスタイルが変わった
最終的に私が選んだのは、これまでとは働き方が大きく異なる職場でした。
サービス業での経験は、体力勝負で現場対応が中心。シフト制で先の予定が立てづらく、子育てとの両立には限界を感じていました。
転職先では、時間の使い方に柔軟性があり、業務の進め方も自律的。
「決まった時間に現場にいなければいけない」働き方から「成果に向けて自分で時間を組み立てる」働き方へと変わったことで、子育てとのバランスがぐっと取りやすくなりました。
●面接で希望を伝えたことと企業の理解
もちろん、最初は不安もありました。未経験の分野での挑戦だったし、子育てとの両立は本当にできるのかも分からなかった。その中で、面接で「育児中であること」や「働き方に対する希望」を正直に伝えたことで、企業側も理解を示してくれました。
今では、在宅勤務を取り入れながら、子どもの送り迎えも無理なくこなしつつ、やりがいのある仕事に取り組めています。
●譲れない気持ちを守る転職
転職活動は、決して楽なものではありません。
特に子育て中は、時間も気力も限られていて「今じゃないかも」と思うこともあるでしょう。
一方で、少しずつでも動いてみると、自分の中にある「働きたい理由」や「譲れない価値観」が見えてきます。それは、今後のキャリアだけでなく、子育てにもきっとプラスになるはず。
"子育て中だから無理かも"と何度も思ったけれど、譲れない気持ちを手放さなかったからこそ、今の働き方に出会えました。
そんなふうに、自分にとって大切なものを守りながら進める転職も、きっとあると思います。