お役立ち情報
≪番外編≫【まずは、求人へ応募しよう!】応募する際の留意点は?
◆職種によって、応募書類の書き方は変えた方がいい?
求人の募集要項(対象となる方、応募条件)を確認してもらい、企業の求める経験やスキルが書いてある書類が作成できると良いと思われます。
職種ごとに確認したい経験などは異なりますが、どの職種も『実績』については知りたいところです。自分の実績を分かり易く、まとめられるようにできるといいですね。
◆志望動機や自己PRは必要ですか?
出版社の方にとって、自社へ応募する志望動機は特に重視していると思われます。
出版社の方々は、当たり前ですが、自社の出版物についての興味・関心が高いです。
もし、応募したい出版社があるようでしたら、ホームページで確認するだけでなく、発刊されている書籍・雑誌などの出版物を実際に手に取ってみることをお薦めします。
出版物に触れることで、その出版社への共感度が高まるのか、その内容を志望動機や自己PRにどう落とし込めるのか、など検討してみてはいかがでしょうか。
◆出版社で働いている人ってどんな人?
様々な出版社とお付き合いしてますが、出版物のジャンルによって、個性も様々です。
一方で、共通することは、本に対する熱量の高い方が多い印象です。自社出版物に対する理解も深いですね。
~編集後記~
出版業界は新卒は狭き門、という印象(実際にそうかもしれませんが・・)のため、
転職については、どの企業も受け入れやすい風土があります。そのため、出版業界でのキャリアアップについても、様々な選択肢があるかもしれません。
そのような場を【出版キャリアナビ】で提供できるといいなと思い、日々、皆さまをサポートできるよう取り組んでいます。
ぜひ、【出版キャリアナビ】へのご登録、掲載求人へのご応募をお待ちしています!