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仕事内容

定期刊行誌『労働判例』『労務事情』編集職（編集長候補）
― 法と実務の最前線を伝える、専門誌編集の中核人材を募集します ―

募集職種：専門誌編集職（編集長候補）
※将来的に『労働判例』または『労務事情』の編集長として、誌面企画・方針策定を担っていただける方を募集します。

この仕事の魅力：判例、法改正、実務の知恵――。
　あなたが編み出す誌面が、法の現場と社会をつなぎます。

本ポジションでは、労働・雇用の最前線を扱う専門誌『労働判例』を中心に、人事・総務の実務を支える『労務事情』の編集にも、志向と適性に応じて関わっていただきます。
判決文に込められた法の意図を汲み、実務家・専門家の視点を誌面に翻訳する。一つひとつの記事が、読者の現場を動かす――そんな「知の構成力」が求められる、やりがいのある編集職です。

具体的な仕事内容

『労働判例』または『労務事情』の編集業務全般をお任せします。

◆ 判例・法改正に関わる編集業務（『労働判例』）
- 地裁・高裁・最高裁における労働事件判決文の収集・選定・精査
- 判例解説記事や座談会の企画立案、執筆者（弁護士・研究者等）との交渉・調整
- 判決文の読解・要約、編集・校正・誌面構成の企画
- 編集進行管理、外部校閲・校正とのやり取り

◆ 実務課題や制度企画に関する編集業務（『労務事情』）
- 実務家（社労士・人事担当者等）との企画立案・取材・構成
- 法改正や最新判例に基づくQ&A・解説特集の企画・編集
- 読者ニーズに応じた連載企画やタイアップ記事の提案・運営

入社後のながれ

入社後は担当編集者としてスタートし、編集経験・知見を積んだ上で、将来的には編集長として、以下のような役割を担っていただきます。
- 雑誌の年間編集方針・企画戦略の設計
- 特集テーマの企画、外部執筆陣の編成・マネジメント
- 読者層の開拓・広報連携・他媒体との連携強化