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出版業界の基礎知識

印刷や製本
入稿後は待つだけかと言えばそうではありません。

印刷するに当たって、用紙サイズの選定や紙質の選定をする作業があります。

サイズに関しては、出版物のジャンルによってスタンダードな大きさがある程度決まっています。(ちなみに文庫はA6判、週刊誌はB5判です。)
また、紙質の選定も非常に重要な業務です。本の内容に合わせて選定作業を行います。

印刷が刷り上ったら、次に製本です。
製本方法は多々ありますが、背表紙の形状によって分類される事が一般的です。こちらもどのような状況で本を開く事が多いのか等を考慮して決定します。これらの作業は編集者が行う場合、製作部といわれる部署の担当者が行う場合など、会社によって異なります。

そしていよいよ本が出来上がります。しかしこのまますぐに並ぶ訳ではありません。本は、出版社の営業担当者と取次(出版販売会社)間の様々なやり取りを経て書店に届けられます。


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